カラー
・籠目(水色)・青海波(紺色)
・よろけ縞(赤色)
・七宝(芥子色)
・らんらん(灰色)
サイズ
W 470mm×H 450mm京屋謹製 手ぬぐいあずま袋
手ぬぐいを使った便利な道具「あずま袋」。
包む文化のある日本で、昔から使われてきた風呂敷が、袋状に進化したものと考えられています。
あずま袋は折りたたむだけで、サッと持ち運べるので、お弁当や、エコバック、旅行用のセカンドバックなど様々な場面で重宝します。
カラーラインナップ
柄のラインナップは、京屋染物店で昔から使われてきた縁起のよい粋な柄を揃えました。
エコバックはもちろんのこと、和装にもぴったりです。縁起のよい柄は、思いを伝えるきっかけにもなるので、おくりものにもおすすめです。
籠目(かごめ)
籠の目(またの名を「目籠」)は六芒星の形をしており、魔よけの霊力を持つとされています。また、籠はよく水を通すことから、子どもの洟(はな)の通りをよくする(風邪をひかない)という意味があります。
郷土玩具の犬張子も、頭に籠をかぶっていますが、子どもの健康への願いが込められています。
青海波(せいがいは)
青海波は、広い海がもたらす恩恵を感じさせる柄とされ、無間に広がる波の文様に、未来永劫に続く幸せの願いと人々の平安な暮らしへの願いが込められています。よろけ縞
よろけ縞は縞模様のひとつで、縞がゆらゆらよろけたように見えるため、このように呼ばれます。縞模様は江戸時代に流行し、浴衣や半纏などに多く使われてきました。
縞は柵や格子として捉えられ、「邪悪なものから守ってくれる守備の柄」としての意味も持っています。
七宝(しっぽう)
七宝とは仏教の教典に登場する七種の宝のことで、金・銀・瑠璃・玻璃・しゃこ貝・珊瑚・瑪瑙であると言われています。円形が永遠に連鎖し繋がるこの柄に、円満、調和、ご縁などの願いが込められた縁起の良い柄です。
また人のご縁や繋がりは、七宝と同等の価値があるということを示している柄でもあります。
らんらん
らんらんは、「貉菊」とも呼ばれ、菊の花びらを貉(穴熊)の毛のように細かく並べた小紋柄です。菊は日本人に親しまれている紋様のひとつで、放射線状に整っていることから太陽に準えられています。
中国では、神仙思想との繋がりから、不老不死、延命長寿の漢方薬として利用されてきたそう。
このことから、菊は、不老不死、延命長寿、無病息災、邪気払いの意味をもつ吉祥文様です。
手ぬぐいで出来ているから、かさばらず使い勝手よし。
手ぬぐい1枚でできた「あずま袋」は、コンパクトにたためるので、鞄に入れていてもかさばりません。カゴバックの内袋としてもお使いいただけます。
持ち手は、浅く結んで手提げとして、深く結んで風呂敷のようにして、用途に合わせて結ぶことができます。
また、衛生面が気になるエコバッグですが、あずま袋は綿生地で出来ているため、気軽に洗濯をすることが可能です。
安心安全な、無蛍光特岡生地を使用。
あずま袋に使われている手ぬぐいは、高級素材である特岡生地を使用。
特岡は、手ぬぐい用の生地の中で1番上等で、目が細かくとっても肌触りが良い生地です。
さらに生地の安全性にもこだわり、蛍光塗料不使用の「特岡」を特別に仕入れています。
特岡は、手ぬぐい用の生地の中で1番上等で、目が細かくとっても肌触りが良い生地です。
さらに生地の安全性にもこだわり、蛍光塗料不使用の「特岡」を特別に仕入れています。
職人が丁寧に、一枚一枚手染めしています。
京屋染物店の手ぬぐいは、染め職人が手作業で染め上げています。
あえて非効率な手染めにこだわるのは、”色褪せしにくい手ぬぐい”を作るため。
大切に使っていただきたいからこそ、見た目の美しさにもこだわっています。
あえて非効率な手染めにこだわるのは、”色褪せしにくい手ぬぐい”を作るため。
大切に使っていただきたいからこそ、見た目の美しさにもこだわっています。
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