どこかユーモラスな、ダイナミックな岩の意匠。厳美渓、猊鼻渓の迫力ある巨岩を思い出します。
「川と蛇」の手拭いと合わせて、窓に吊り下げて、カーテン代わりにしています。
長さもちょうどよく、肌寒くなる時季まで、手拭いが軽やかに風になびいたり、窓際に座って外を眺めるのが好きな猫が隙間から顔を出したり、といった窓辺の風景を楽しみたいです。
その窓には直射日光は当たりませんが、たぶん一~二年ぐらいで色あせてしまうかな…そうなったらお皿を拭いたり、といった本来の?手拭いとして使おうかな?
折りたたんでテーブルマットにしたりしても可愛いかも。