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丈夫な絆纏(はんてん)生地で作った裂織ポーチ

絆纏は何十年と代々引き継ぎ、着続けていく日本伝統のユニフォームです。

そんな良質な半纏生地の残布を使い、裂織ポーチを作りました。
裂いて織り直すから「裂織」

ボロボロになった服は捨てるのではなく、生地を裂いて織り直し、
再び使い続けていく裂織(さきおり)という文化が岩手にはあります。

暮らしの中で「モノ」との関係を大切にしてきた先人たちは本当に素晴らしい。

有名ブランドの裂織も手がける幸呼来Japanさんは、就労支援施設としての役割も担っている会社さん。
利用者さんの高い集中力と技術で織られた裂織のクオリティーは抜群です。
岩手の鹿皮で作ったループと引き手


使うほどに深みのある色合いになる経年変化をお楽しみください。
手織のためパターンはそれぞれ

柄や生地の色使いのパターンについては、職人さんのセンスにお任せして織って頂いているので、
裂織の表情は一点一点同じものはありません。

半纏の柄が入ったり入らなかったりと、こちらも一点一点違います。
サイズ



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お客様の声
ごま様 | 投稿日:2025年01月06日 |
おすすめ度:
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以前本の持ち歩き用にサコッシュを購入したが、付箋紙、ペン等雑品の収納用にポーチを購入、大きさも丁度良かった!
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まえだ様 | 投稿日:2024年01月04日 |
おすすめ度:
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藍色のコントラストも美しく、製品としても素晴らしい。裂織りにまつわる文化的な背景も購入したくなるものだった。
余談だが、さっぱかまにも興味がある。宣材で使われている“つぎはぎのさっぱかま”のレプリカモデルを作ってほしい。値段が高くても買うと思う。 |
お店からのコメント